Podcast「裏技英語」270回到達記念!2週間ロンドンに帰省、日本に戻ってきて数時間足らずのBJがロンドンでのソロライブの様子を報告。そして今回は270回ということで、90°、180°、270°、360°という角度にまつわる英語表現をご紹介。BJの辞書には"チェイサー"という概念が無い話にはTerumiもビックリ。さらに催促メールに使える"Sorry to chase, but..."、"Just a friendly reminder"や、"dropping balls"と"
今や日本語でも普通に使うようになった「リマインド」や「リマインダー」ですが、今週取り上げるのは英語の文面でよく見かける"Friendly reminder"(念のためのリマインダー、親切心からのお知らせ)。前回紹介した"I am sorry to chase but"は上司から部下に使ったらヘンですが、"This is a friendly reminder"は上司から部下、リーダーから複数のチームメンバーに対しても使えます。ただBJ個人は"This is a reminder"と
*** SPONSORSHIP *** 【PR】Wise.com ** *** ***** *** ***** *** ***** *** *** 前回に続いて今回もボールが登場するフレーズ!「ヘマをする」「失敗する」という意味の"To drop the ball"を取り上げます。"Juggling too many balls"がジャグリングで扱うボールが多すぎるイメージで、つまり忙しくて手が回っていない状態を意味するのに対して、"To drop the ball"はアメフトでボ
最近特に忙しい様子のBJ。"Too busy too busy..."と言っていますがそれもそのはず、コメディアンの活動、Podcast裏技英語、Tokyo Comedy Barの運営、ゲーム会社(本業)、父親業、など抱えている"プロジェクト"の数が多すぎててんやわんや。その状態がまさに"Juggling too many balls"。ジャグリングするボールが多くなるほど手が回らなくなる様子とかぶります。今まで取り上げてきた兄弟裏技フレーズ、"Too much on one's p
今週のフレーズは"That would be a great problem to have"(そうなったら嬉しい悩みですね)!新しいことに取り組むとき、まだ起きていない問題をあれこれ心配する声が上がるものですが、ネガティブな意見を受け止めるのが"We’ll cross that bridge when we come to it"(その時になったら考えましょう)なのに対して、今回はポジティブな心配に応えるフレーズです。商品が売れ過ぎたら…クライアントを抱え過ぎたら…有名になって親バ
難しい決断や厄介な問題と今向き合うのが億劫で先送りし続けてしまうこと、ありますよねぇ。今週のフレーズはそんな状態を表す"Kicking the can down the road"。"問題"である缶を向こうの方へ蹴り続けても缶自体が消えることはなく、いずれ解決しないといけないことには変わりません。なのでアドバイスとしては"Don't kick the can down the road"。以前にも紹介したフレーズ"Eat the frog"のマインドで、厄介な問題にはさっさと対処し
難しい決断や厄介な問題と今向き合うのが億劫で先送りし続けてしまうこと、ありますよねぇ。今週のフレーズはそんな状態を表す"Kicking the can down the road"。"問題"である缶を向こうの方へ蹴り続けても缶自体が消えることはなく、いずれ解決しないといけないことには変わりません。なのでアドバイスとしては"Don't kick the can down the road"。以前にも紹介したフレーズ"Eat the frog"のマインドで、厄介な問題にはさっさと対処し
今週取り上げるのは、チームで働く上で押さえておきたいフレーズ&マインド。「誰々を守る」「誰々をサポートする」と言う意味の"To have someone's back"。誰かを裏切るダークサイドフレーズが"To throw someone under the bus"なのに対して、チーム内でお互いをサポートし合うライトサイドフレーズが"Everyone having each other's backs"と言えるでしょう。相手に対して言うときは"I've got your back
8月10日(土)渋谷Tokyo Comedy Barで行われた第13回公開収録「裏技英語LIVE!! 5th Year Anniversary」より。Podcast「裏技英語」は聴いてくださるみなさまのおかげで5周年を迎えました!本当にありがとうございます!5周年にちなんで今回はキャリアにおいて5年スパンで計画を立てることの重要性をお話します。ビル・ゲイツ氏も"Most people overestimate what they can do in one year and unde
記念すべき30人目の裏技インタビューイーはPodcast裏技英語のコーディネーターNaoki!昨年Podcast裏技英語はチームにジョインしてくれるメンバーを募集し、コーディネーターとなったNaoki。前職では偶然にもBJの弟と同じゲーム会社で働いていてBJを驚かせました。今はポーランドに在住、日本語教師として現地で日本語を教える傍ら、リモートでPodcast裏技英語チームの一員として活動しています。そんなNaokiに贈る裏技フレーズは"Naoki, you are a lifes
アメリカに引っ越した家族を訊ねてサンノザに滞在していたTerumiが、BJとともにアメリカと日本の時差について話します。日本時間はJapan Standard Time(JST)と言い、例えばTerumiがいるサンノゼがある西海岸のタイムゾーンはPacific Standard Time(PST)と言います。アメリカ本土には他に3つのTime Zoneがあり、今の時期はサマータイムも。グローバル企業のHQが全土に散らばっているのもアメリカの特徴。アメリカとの電話会議ではどちらかがU
今回の裏技フレーズは"Don't take 'No' for an answer."「ノーという返事を受け入れるな」で、仕事を確実にやってきて欲しいときに使います。フレーズとしてでなくマインドセットとしても大事な考え方で、スターウォーズのヨーダの台詞"Do or do not. There is no try."にも通じます。さらに、Noと言われてもそこでストップするのではなく、ではどうしたらYesになるのかと相手のニーズを反映して提案を変えていくperseverance(忍耐力、粘
今回の裏技フレーズは"Don't take 'No' for an answer."「ノーという返事を受け入れるな」で、仕事を確実にやってきて欲しいときに使います。フレーズとしてでなくマインドセットとしても大事な考え方で、スターウォーズのヨーダの台詞"Do or do not. There is no try."にも通じます。さらに、Noと言われてもそこでストップするのではなく、ではどうしたらYesになるのかと相手のニーズを反映して提案を変えていくperseverance(忍耐力、粘
裏技インタビュー第29弾!ゲストはグローバルビジネス&ITコンサルティング会社SlalomのプリンシパルKen Yonedaさん。裏技英語リスナーであり公開収録でもステージからの問いかけによく手を挙げてくださるKenさん。新卒でIBMに入社すると、IBMが国際化する激動の時代を含め22年間勤められ、得意の英語を活かして多くのグローバルプロジェクトをリードしました。そんなKenさんおすすめの裏技フレーズは、注意喚起を意味する"I'm giving you a heads-up"。いやな
裏技インタビュー第29弾!ゲストはグローバルビジネス&ITコンサルティング会社SlalomのプリンシパルKen Yonedaさん。裏技英語リスナーであり公開収録でもステージからの問いかけによく手を挙げてくださるKenさん。新卒でIBMに入社すると、IBMが国際化する激動の時代を含め22年間勤められ、得意の英語を活かして多くのグローバルプロジェクトをリードしました。そんなKenさんおすすめの裏技フレーズは、注意喚起を意味する"I'm giving you a heads-up"。いやな
今週取り上げるのは"Don't reinvent the wheel”。直訳すると「車輪を再発明するな」。すでにうまくいっている方法や確立された技術を一からやり直すべきではない、という意味です。職場でも、新しく入った人が何かしらインパクトを起こそうと特に問題の無いシステムを変えたり、世に既にある技術を使わず自社で作ったりという動きが起こりがちですが、かけなくてもいいところに時間や労力を割くのではなくて、本当にインパクトをもたらす変化に注力しましょう。ただし、サンクコストバイアスが働い
6月1日(土)渋谷Tokyo Comedy Barで行われた第12回公開収録「裏技英語LIVE!!+Terumiミニ単独ライブ」より。テーマは作業途中を意味するWIP: Work In Progress。まさに「裏技英語 the BOOK」はWIPなわけですが、このWIPという言葉は職場でプレゼン資料を作成するときなどに記載することで期待値をコントロールすることができます。海外ではコメディアンが大きな舞台に立つ前に小さな小屋で披露するときのライブをWIPと呼んだり、謝罪文で自分の未熟
先週エピソード250に到達したので、10回ごとのキリ番感謝回を今週お届けします!"To go over someone's head"や”green light"、"red flag"などの色フレーズを振り返ります。"Getting the green light"、"Getting approval"、"Getting buy-in"の違いにTerumiが混乱。みなさんは覚えていますか!?そして250という数字、中国では意外な意味があるんです! ーーーーーーーーーーーーーーーーー